Artist Pro 22 (Gen 2)

目次

製品概要

1. 製品概要
2. 付属品リスト
3. 接続方法
4. ワイヤレスショートカットリモート
5. 互換性

製品設定

1. ドライバのダウンロード
2. ドライバのインストール
3. ドライバの機能設定
4. ドライバのアンインストール

よくある質問

製品概要

1. ディスプレイ/作業エリア

2. ペンクリップ

3. 輝度ダウンボタン

4. 輝度アップボタン

5. 電源ボタン

6. 電源インジケータランプ

a. ブルー:電源と信号に接続されました

b. オレンジ:スタンバイモード

c. 消灯:電源オフ

7. 電源ジャック

8. フル機能のUSB-Cポート

9. HDMIポート

10. 3.5mm音声出力

X3 Proスマートチップスタイラス

ペンクリップ

電源アダプターとケーブル

HDMIケーブル

USB-C to USB-Cケーブル

USB-C to USB-Cケーブル

クリーニングクロス

グローブ

ワイヤレスショートカットリモート

ペンケース

*このリストは参考用です。実際の製品をご参照ください。

1. 電源コードと電源アダプターを使用して、液晶ペンタブレットを電源に接続します。

2. 液晶ペンタブレットの適切な機能を確保するには、ビデオ信号とデータ信号の両方に同時に接続することが不可欠です。コンピュータのUSBポートの種類に応じて、対応する接続方法を選択してください。

a) フル機能のUSB-Cポート:

フル機能のUSB-Cポートは、ビデオ信号とデータ信号の同時送信をサポートします。したがって、USB-C to USB-CケーブルをコンピュータのUSB-Cポートと液晶ペンタブレットに接続するだけで済みます。

b) フル機能ではないUSB:

次の図に示すように、HDMIケーブルをコンピュータのHDMIポートと液晶ペンタブレットに接続し、ビデオ信号を送信します。また、USB-C to USB-AケーブルまたはUSB-C to USB-CケーブルのいずれかをコンピュータのUSBポートと液晶ペンタブレットに接続して、データ信号を送信します。

4.1. 有線接続

USB-C to USB-AまたはUSB-C to USB-Cケーブルを使用して、コンピュータとデバイスを接続します。

4.2. ワイヤレスレシーバー接続

ワイヤレスレシーバーをコンピュータに接続し、ワイヤレスショートカットリモートの電源を入れると、インジケータランプはブルーに常時点灯し、30秒後に消灯します。

4.3. Bluetoothワイヤレス接続

1)ワイヤレスショートカットリモートの電源スイッチをオンにすると、インジケータランプがゆっくりとブルーに点滅します。K11キーを6秒間押し続けてペアリングモードに入ると、インジケータランプがすばやくブルーに点滅します。

2)コンピュータのBluetooth機能を有効にし、Bluetoothデバイスを追加し、「ショートカットリモート」という名前のデバイスを検索します。クリックしてBluetoothのペアリングが完了すると、インジケータランプはブルーに常時点灯し、30秒後に消灯します。

液晶ペンタブレット

Windows 7 以降

macOS 10.13 以降

ChromeOS 88 以降

Android 10.0 以降 (USB3.1 DP1.2)

Linux

ワイヤレスショートカットリモート

1)ワイヤレスレシーバー接続または有線接続:

Windows 7 以降

macOS10.12 以降

Linux

2)Bluetoothワイヤレス接続:

Windows 10 以降

macOS10.12 以降

製品設定

1. 液晶ペンタブレットが正しくコンピュータに接続されていることを確認してください。

2. XPPen公式サイト(www.xp-pen.jp)にアクセスし、「サポート」セクションのダウンロードをクリックします。製品モデルを選択し、お使いのコンピュータシステムに応じて最新のドライバをダウンロードしてください。

3. ドライバを開き、パラメータを設定して製品の機能をテストします。

注意:

1. インストールの前に、すべてのウイルス対策ソフトウェアとグラフィックソフトウェアを閉じてください。

2. インストールの前に、他のブランドの液晶ペンタブレットのドライバをアンインストールしてください。

3. インストール完了後、コンピュータを再起動してください。

4. デバイスの性能を最大限に発揮させるために、最新版のドライバをインストールすることをお勧めします。

a) Windows

ファイルを解凍します。管理者権限で「exe」ファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールを完了します。

b) Mac

ファイルを解凍して「pkg」ファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールを完了します。System Settings -> Privacy & Security -> Accessibilitiyに移動し、PenTablet_Driverオプションがチェックされていることを確認してください。そうでない場合、デバイスとドライバが正しく機能しない可能性があります。

リストにPenTablet_Driverがない場合は、resource Library -> Application Support -> PenDriverの順にドライバを手動で追加してください。

c) Linux

DEB:コマンド「sudo dpkg -i」を入力します。インストールファイルをウィンドウにドラッグしてコマンドを実行します。

RPM:コマンド「sudo rpm -i」を入力します。インストールファイルをウィンドウにドラッグしてコマンドを実行します。

Tag.gz:ファイルを解凍します。コマンド「sudo」を入力します。「install.sh」をウィンドウにドラッグしてコマンドを実行します。

3.1. 液晶ペンタブレット

1. デバイスの接続

デバイスを使用する前に、デバイスがコンピュータに正常に接続されていることを確認してください。デバイスがコンピュータに正常に接続されると、デバイス名がドライバインターフェースの左上に表示されます。

ドライバを使用して複数のデバイスを同じコンピュータに同時に接続できます。また、左上隅でデバイスを切り替えたり、現在選択されているデバイスにのみ適用される設定をカスタマイズしたりできます。デバイスのデフォルト設定を復元するには、右上隅にあるボタンをクリックします。

デバイスが接続されていない場合、またはデバイスが正常に接続されていない場合、以下のメッセージが表示されます。この場合は、コンピュータまたはドライバを再起動してお試しいただくか、カスタマーサポートにお問い合わせください。

2. デバイス設定

ドライバの機能を切り替えるには、左側のメニューバーのアイコンをクリックします。上から順に、デバイス設定、ペンの設定、ドライバ設定です。

2.1. キャリブレーション

スタイラスの持ち方や角度には個人差がありますので、お好みの持ち方でスタイラスをご使用ください。製品が個人の使用習慣により適合するようにするには、スタイラスを使用してデバイス画面上の赤十字の中心をクリックし、スタイラスとカーソル間のオフセットを調整します。

2.2. 作業エリア

デバイスの作業エリアと画面エリアの間のマッピングを設定します。

画面エリア

現在のモニターのディスプレイエリアとデバイスの間のマッピングを設定できます。

a) 複製モードで複数のモニターを使用している場合は、デバイスの作業エリアはすべてのモニターにマッピングされます。ペンが作業エリアを移動すると、すべてのモニター上のカーソルが同時に移動します。

b) 拡張モードで複数のモニターを使用している場合は、モニタータブに移動して、デバイスの作業エリアをマッピングするモニターの1つを選択します。

モニターのマッピングエリアを設定します:

a) フル画面エリアに設定:選択したモニターのフル画面エリア。

b) 画面エリアのカスタマイズ:

ドラッグしてエリアを選択:カーソルを画面上のあるポイントから別のポイントにドラッグします。

座標:X、Y、W、Hの各入力ボックスに座標を手動で入力します。

クリックして画面エリアを設定:モニター上で左上の位置と右下の位置をクリックして選択します。

c) モニターの識別:

接続されているすべてのモニターを識別します。各モニターの左下隅に数値識別子が表示されます。

ペンタブレット

デバイスの作業エリアを設定:

a) フル作業エリア:デバイスの作業エリア全体が使用可能です。

b) 作業エリアのカスタマイズ:

ドラッグしてエリアを選択:カーソルをデバイス上のあるポイントから別のポイントにドラッグします。

座標:X、Y、W、Hの各入力ボックスに座標を手動で入力します。

クリックして作業エリアを設定:スタイラスを使ってデバイスの左上の位置と右下の位置をクリックします。

c) 縦横比:デバイスの作業エリアと選択したディスプレイエリアを比例的に拡大/縮小します。

縦横比を選択した後、デバイス上で円を描くと、画面エリアに円が表示されますが、作業エリアの一部が使用できない場合があります。縦横比を選択せずに円を描くと、画面上で円形が楕円になる可能性があります。

回転の設定:

デバイスを時計回りに0°、90°、180°、270°に設定して使用できます。

左利きモード:180°回転します。

2.3. ディスプレイ設定

輝度、コントラスト比

対応するスライダーをスライドさせて、輝度とコントラスト比を調整します。

色空間

この製品には、sRGB、Adobe RGB、およびP3の3つのカラーモードがプリセットされています。すべてのモードは正確で厳密な色域制限とキャリブレーションを完了しています。そのため、ICCの制限なしで直接使用できます。

ICCを手動で設定する場合は、ドライバインターフェイスのディスプレイ設定オプションでユーザーモードを選択し、ネイティブカラーで設定します。

USERモードでは、色温度を調整することで色空間をカスタマイズできます(色温度でUSERモードを選択すると、R、G、Bの値も調整できます)。

3. ペンの設定

スタイラスが作業エリアにある場合、デバイスはスタイラスを認識してドライバに追加します。スタイラスは、デバイスと互換性がある必要があります。

右側のスタイラス名のドロップダウンメニューをクリックして、対応するスタイラスを選択し設定できます。スタイラスを使用すると、ドライバはスタイラスのカスタム設定に自動的に切り替わります。

3.1. ペンキー

画像上のペンキーの位置をクリックし、ホットキー設定のインターフェイスを開き、機能設定をカスタマイズできます。

ショートカットキー

選択したアプリケーションで、現在のキーを共通のキーボードショートカットに設定できます:例えば、3D MAXでは「Alt+A」に設定すると、位置合わせツールが使用できるようになります。

a) 同じキーで複数のショートカットを設定できます:例えば、Ctrl+C/Ctrl+Vと入力してキーを押すと、設定された機能がすべて同時に実行されます。

b) 「Windows」を含むキーの組み合わせを追加する場合は、キーボードのシステムキーの代わりに右上の「Windows+」を使用してください:例えば、「Win(Cmd)+Shift+3」と入力する必要がある場合は、右上の「Windows+」をクリックし、キーボードの「Shift+3」を押します。

c) カスタム名:画面の下部で、現在の設定の名称をカスタマイズできます。

マウスでコントロール

マウスとキーボードのキーの組み合わせを設定します。例えば「Shift」と「左クリック」を選択すると、この組み合わせに対応したアプリケーション上の動作が実行されます。

その他

現在のキーは、キーボードショートカットとマウス以外のショートカット機能に設定できます:

ドライバ画面表示: ドライバの設定パネルをすばやく表示します。

マッピング画面切り替え: 複数のディスプレイデバイスがある場合は、カーソルを他のディスプレイデバイスにマッピングできます。

プレシジョンモード: デバイスの作業エリアを一定範囲に限定します。この機能を使用すると、より詳細な図面を作成できるようになります。

[B]/[E]: ごく少数のアプリケーションでペンと消しゴムを切り替える機能。

ペン/消しゴム: ほとんどのアプリケーションでブラシと消しゴムを切り替える機能。

スクロール: 対応するボタンを押したままにすると、ペンでスクロールできます。

無効化: キーを押しても機能は起動しません。

アプリケーションの実行

ショートカットキーを使用して、対応するアプリケーションをすばやく起動できます:[参照]をクリックして必要なアプリケーションを選択し、キーを押してアプリケーションをすばやく開きます。

3.2. 筆圧

筆圧曲線

筆圧を手動で調整するには、筆圧曲線を調整するか、筆圧プリセットオプションをクリックします。

スタイラスを使用して左下の描画ボードに自由に描くことで、プリセットされた筆圧のブラシ効果をより直感的に感じることができます。

現在の筆圧

現在の筆圧をテストします。

筆圧

無効にした場合、スタイラスを使用する際に筆圧が出ず、ブラシ効果は筆圧レベルによって変化しません。

傾き検知

オフにすると、スタイラスの傾き検知機能が無効になります。

3.3. その他

Windows Ink(Windowsのみ)

デバイスの主な用途が絵画である場合は、この機能をオフにしないでください。

Microsoft Office/Whiteboardまたはその他のソフトウェアでこの機能を使用する必要がある場合は、オフにしないでください。

マウスモード

このモードでは、スタイラスはマウスのように動作します。つまり、スタイラスを持ち上げると、カーソルはスタイラスを持ち上げたときの位置にとどまります。

選択すると、デバイス上のカーソルの移動速度を調整できます。

選択されていない場合、デフォルトでペンモードが適用されます。

4. アプリケーション

必要に応じて、上記のアプリケーションリストからアプリケーションを最大7つまで追加できます。追加の具体的な手順は次のとおりです:

1.アプリケーションバーの右上にある「+」アイコンをクリックして、アプリケーションリストを開きます。

2.実行中のアプリケーションから追加するアプリケーションを選択するか、「参照」をクリックして インストールされているアプリケーションから選択します。

3.「OK」をクリックすると、選択したアプリケーションが追加されます。

4.追加したアプリケーションを選択し、アプリケーションバーの右上にある「-」アイコンをクリックしてアプリケーションを削除します。

いずれかのアプリケーションにチェックを入れると、ペンキーの機能をカスタマイズできます。変更は、アプリケーションを使用する場合にのみ有効です。異なるアプリケーションに切り替えると、ドライバは自動的に認識し、対応する設定に切り替わります。

他のアプリケーションをすべて選択すると、他のカスタマイズされていないアプリケーションにも適用されます。

5. ドライバ設定

共通

設定のインポート・エクスポート

設定をインポート・エクスポートして、設定を保存したり読み取ったりすることができます。

この機能は、同じオペレーティングシステムでのみ使用できます。

現在のデバイス

診断ツール

ドライバの使用中に問題が発生した場合は、診断ツールを使用できます。

フィードバック

ドライバの使用中にご質問やご意見がございましたら、このページからフィードバックをお寄せください。

プロンプト

無効にした場合、キーを押しても下部にキープロンプトは表示されません。

ショートカットキー

無効にした場合、デバイスのすべてのキーの機能は無効になります。

3.2. ワイヤレスショートカットリモート

1. アプリケーション

必要に応じて、上記のアプリケーションリストからアプリケーションを最大7つまで追加できます。追加の具体的な手順は次のとおりです:

1.アプリケーションバーの右上にある「+」アイコンをクリックして、アプリケーションリストを開きます。

2.実行中のアプリケーションから追加するアプリケーションを選択するか、「参照」をクリックして インストールされているアプリケーションから追加します。

3.「OK」をクリックすると、選択したアプリケーションが追加されます。

4.追加したアプリケーションを選択し、アプリケーションバーの右上にある「-」アイコンをクリックしてアプリケーションを削除します。

いずれかのアプリケーションにチェックを入れると、ローラーホイールとショートカットキーの機能をカスタマイズできます。変更は、アプリケーションを使用する場合にのみ有効です。異なるアプリケーションに切り替えると、ドライバは自動的に認識し、対応する設定に切り替わります。

他のアプリケーションをすべて選択すると、他のカスタマイズされていないアプリケーションにも適用されます。

2. ローラーホイール

ローラーホイールの中央のキーで、ローラーホイールの機能グループを切り替えます。

カスタマイズ

画像上のローラーホイールの位置をクリックし、プリセット機能ドロップダウンメニューから「カスタマイズ」を選択し、キーボード上で希望するキーまたはキーの組み合わせを入力して、ローラーホイールの時計回りと反時計回りの機能をカスタマイズします。

3. ショートカットキー

ドライバには4グループまでショートカットキーを設定できます。ショートカットキーの第1グループは、デフォルトで使用されます(無効にすることはできません)。キーグループごとに異なる機能をカスタマイズできます。有効にした後、「キーグループスイッチ」で「Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ」の有効にしたグループに切り替えられます(デフォルトはK1キーで切り替え、他のキーにカスタマイズすることもできます)。

カスタマイズ

画像上の対応するボタンをクリックして、ホットキー設定インターフェースを開き、機能設定をカスタマイズできます。

設定や使用方法はペンボタンと同じです。「製品設定 -> ドライバ機能設定 -> 液晶ペンタブレット -> ペンの設定 -> ペンキー」を参照してください。

プレビューの設定

K2キーを押して使用中のキーグループ機能を表示できます。ドライバで有効になっていないキーグループを選択すると、デフォルトでグループIが使用されます。右上の閉じるボタンをクリックし、ウィンドウを閉じます。

4. 保存・インポート

保存

現在選択しているアプリケーションの設定をデバイスに保存します。

インポート

デバイスに保存されている設定を、選択したアプリケーションのドライバ上にインポートします。

注意:「インポート」「保存」機能は有線接続で使用してください。「インポート」「保存」設定には回転機能は含まれず、同一システムでのみ有効です。

5. ドライバ設定

ワイヤレスショートカットキーボードのドライバ設定は液晶ペンタブレットの設定と同様に、「製品設定 -> ドライバ機能設定 -> 液晶ペンタブレット -> ドライバ設定」を参照してください。

a) Windows

Start -> Settings -> Apps -> Apps & Featuresに移動し、「Pentablet」を探し、画面の指示に従って「Unload」を左クリックします。

b) Mac

Go -> Appsに移動し、XPPen Pentablet Proを探し、画面の指示に従って「Uninstall PenTablet」をクリックします。

c) Linux

Deb:「sudo dpkg -r XPPenLinux」を入力し、コマンドを実行します。

Rpm:「sudo rpm -e XPPenLinux」を入力し、コマンドを実行します。

Tag.gz:ファイルを解凍します。コマンド「sudo」を入力します。「uninstall.sh」をウィンドウにドラッグしてコマンドを実行します。

1. 液晶ペンタブレットに何も表示されないか、黒い画面が表示される。

1) デバイスが電源に正しく接続されていることを確認してください。

2) ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。

3) 電源インジケータランプがブルーであることを確認してください。そうでない場合は、ケーブルをチェックしてデバイスを再起動してください。

4) 信号が不安定な場合は、ケーブルがしっかり差し込まれていることを確認してください。

2. コンピュータでデバイスが認識されない。

1) コンピュータで使用しているUSBポートが機能していることを確認してください。正常に機能していない場合は、別のUSBポートを使用してください。

3. スタイラスが動作しない。

1) デバイスに付属していたスタイラスを使用していることを確認してください。

2) ドライバが正しくインストールされており、ドライバのペンの設定が正常であることを確認してください。

4. カーソルを動かすことができるが、描画ソフトは筆圧を感知できない。

1) 描画ソフトが筆圧に対応していることを確認してください。

2) XPPen公式サイトから最新のドライバをダウンロードし、インストール後、ドライバ上から筆圧が検知されているかどうかを確認してください。

3) ドライバをインストールする前に、ウイルス対策ソフトウェアとグラフィックソフトウェアを終了してください。

4) ドライバをインストールする前に、他社製の液晶ペンタブレットのドライバを完全にアンインストールしてください。

5) インストール完了後、コンピュータを再起動してください。

6) ドライバ上の筆圧検知が正常な場合は(Windows:ドライバの「ペンの設定」でWindows Inkが使用ソフトに合わせて適切な設定になっていることを確認)、描画ソフトを実行してもう一度テストしてください。

5. カーソルオフセット。

1) ドライバのマッピングを確認してください。

2) ドライバでペンを校正してください。

6. ソフトを使用して描画するときの線の遅延。

1) コンピュータの設定(CPUとGPU)が、インストールされている描画ソフトの推奨設定要件を満たしていることを確認し、描画ソフトの公式サイトに掲載されている「よくある質問」を参照し、関連機能を設定して最適化してください。

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